金剛９条の会

7月のページ

16.8.1
16.7.30 第２回平和コンサートが開かれました。

第２回平和コンサートの様子をお知らせします。
始まりました。

会長が仕事で遅れたためビデオ上映からです。
①　ビデオ「シリア内戦　イスラム国の正体を暴く」
　　詳しくお知りになりたい方は連絡ください。

②　会長の到着があり、挨拶と富田林の子供たちの貧困について報告がありました。

また会場内には、「安倍首相への一言」も寄せられ掲示されました。次のとおりです。

＊終戦時には中学1年で戦争に行かなかったが、飢えと住宅難でまともな生活ができなかった。こういう経験を又国民にさせたくない。戦争はすべてを破壊するだけです。戦争の足音が聞こえてきますが、どうかこの道には進まないでください。
＊キャメロン首相はEU離脱多数を受け「イギリス国民の意思は尊重されるべきだ」と述べました。安倍さん！「沖縄県民の意志は尊重されるべきだ」と述べて辺野古への新基地建設は取りやめるべきです
＊憲法改正絶対反対！（争点がくしの選挙ダメ！）国民の自由と権利、そして平和を守ってきた憲法を変えないで！
＊私は1945年に先の戦争で父を亡くしました。8月に戦死公報が届いて知ったのです。二度と戦争をしないと誓った、わずか70年ぐらいの間に安倍さんによってやぶられるのは許せません！！若者や子どもたちに戦争のない平和な暮らしを！！　
＊平和を守ろう！決して日本を「戦争をする国」にしてはなりません。
＊年金を下げないでください。
＊アベノミクスと安全保障は表裏一体とは何事か。結局、軍事力強化のためにアナタの言う経済力の強化を考えているのか。ケシカラン。
＊憲法9条を改正し自衛軍をつくる憲法改正絶対反対！あなたは戦前の軍事大国をめざしているのですか？アメリカに軍事的協力を頼まれてもはっきりNO！と言って下さい。
＊憲法改正より経済政策（弱者に優しい）を！

1部

1部は各グループの演奏です。

始まりはアンサンブルシオンのヘルマンハープの演奏です

２番目はハーモニカの演奏です

3番目は三線の演奏です

４番目はハーフトーンのフルートの演奏です

2部

2部は　歌声です。皆で楽しく歌いました。

ご協力をいただいたグループの皆さん、参加していただいた皆さんどうもありがとうございました。

16.7.23 16.7.30 第２回平和コンサートについて

「安倍首相への一言」平和コンサートの時に持って来て下さい。

今、集まっているぶんです。みなさんよろしくお願いします。

「安倍首相への一言」
＊終戦時には中学1年で戦争に行かなかったが、飢えと住宅難でまともな生活ができなかった。こういう経験を又国民にさせたくない。戦争はすべてを破壊するだけです。戦争の足音が聞こえてきますが、どうかこの道には進まないでください。
＊キャメロン首相はEU離脱多数を受け「イギリス国民の意思は尊重されるべきだ」と述べました。安倍さん！「沖縄県民の意志は尊重されるべきだ」と述べて辺野古への新基地建設は取りやめるべきです
＊憲法改正絶対反対！（争点がくしの選挙ダメ！）国民の自由と権利、そして平和を守ってきた憲法を変えないで！
＊私は1945年に先の戦争で父を亡くしました。8月に戦死公報が届いて知ったのです。二度と戦争をしないと誓った、わずか70年ぐらいの間に安倍さんによってやぶられるのは許せません！！若者や子どもたちに戦争のない平和な暮らしを！！　

取組中であった２０００万人戦争法廃止統一署名についての報告

2015年11月3日から2016年4月25日までとして取り組まれていた署名活動が, 6月いっぱいでまとまりました。

その結果　総がかり実行委員会によると
「６月１日に閉会した第190通常国会に提出された「統一署名」数は1291万4852人でした。
その後も連日、各地から届けられてきており、６月30日現在で1350万人を超えています。」
とのことです。

16.7.10
16.7.30 第２回平和コンサート

今日は参院選の投票日です。新聞の世論調査によると改憲勢力が2/3の議席を取りそうだと出ています。
今は正午の１2時、結果はまだ出ていません。結果はどうであろうと平和な日本を守りたいという私たちの気持ちは変わりません。
今年も平和コンサートの時期が近づいてきました。
６月の新聞でも少しお知らせしましたが、第２回平和コンサートが右の写真のように決まりました。
是非参加してださい。

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16.7.5
創価学会の９条の漫画がすごい

争点そらしの参院選が進む中、人様のブログを読んでいると、1988年に創価学会婦人部平和委員会が編纂した『まんが・わたしたちの平和憲法』というのを見つけました。
28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲法』に書かれた戦争へのシナリオが今の状況とそっくりなのです。
この上ない驚きです。このような漫画を作った創価学会はどうして変わってしまったのだろう。
この漫画は是非見てほしいと思います。
以下がその人様のアドレスです。
htthttp://seoul-life.blog.jp/archives/62149212.html