金剛９条の会

15.12.19

私たちの手で住みよい富田林をつくりましょう！！

①	②	③
	地図でわかるように大阪府では寝屋川と豊能町が高校生まで医療助成があるだけです。南河内ではどこにも無いので富田林市が南河内で１番に高校生まで医療助成を広げる取り組みをしています。それがこの署名です。	これは市長に対する要望署名です。富田林市民ならば誰でも署名できます。

今　富田林では、上のポスターのように「子育ていちばんの富田林市に！」をスローガンにして
富田林市子ども医療費助成を高校生(１８歳)まで広げる取り組みをしています。
上の２枚目３枚目はそのための署名用紙です。
１万人の署名が集まれば、実現する可能性が高くなるそうです。
子どもたちが安心して暮らせるために、富田林市が南河内で一番最初に「子ども医療費助成」が高校生まで拡充されるようにしたいものです。
富田林市民ならば誰でも署名できます。要望署名にご協力をお願いします。
主催はポスターにあるように大阪府保険医協会と大阪府歯科保険医協会です。
(問い合わせは中村歯科医院{ }まで)
ポスターの文字が小さいです。12月の活動のポスターをクリックすると大きくなります。

下に現在の富田林の「子ども医療費助成」をリンクしておきます。
富田林市子ども医療費助成について

15.12.17

ちひろカレンダーを販売しています。

大阪原水協で「ちひろカレンダー」を販売しています。

今まで３０００本協力いただきました。
５０００本を目指しています。協力、宜しくお願いします。

カレンダーはA2版で７枚あります。
頒価は１４００円です。
申し込みは大阪原水協あるいは中村医院まで。

15.12.14

元自衛官の泥憲和さんの講演会がありました

12月13日　革新懇主催で「『元自衛官が安保法を切る』本当に平和法なのか？」という演題で講演がありました。
具体的な事例や資料を基に分りやすい講演でした。
なかでもアフガニスタンやフィリピンのミンダナオ島でのJICA(独立行政法人国際協力機構（こくさいきょうりょくきこう、英: Japan International Cooperation Agency、略称JICA、ジャイカ)の活動を聞いて感動しました。
下に、昨日の講演とほとんど同じ内容のものをリンクしておきます。(youtubeより)

15.12.10

１２月９日　２０００万人戦争法廃止統一署名活動をしました

１２月９日
署名活動が始まりました。
寒い日の宣伝でしたが、１０人が金剛駅に、署名２５筆集まりました。
私たちは微力ですが、無力ではありません。
２０００万人戦争法廃止統一署名や運動で戦争法廃止の世論を、５月３日にむけ大きく盛り上げて行きましょう。

15.12. 9

　圧力と自粛

11月１４日の産経、１５日の読売に掲載された、1ページ１５段全面を使った意見広告のギョロ眼には、ド肝を抜かれた。
●ＴＢＳの「ＮＥＷＳ23」でメインキャスターを務める岸井成格氏が、戦争法案に関し「メディアとしても廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と語ったことを、「放送法遵守を求める視聴者の会」が、放送法４条違反だと唱え、２カ月も経って、費用２千万円もする意見広告を出し、賛同署名を呼びかけた。
●ジャーナリスト個人の発言を、放送法違反として攻撃するなど前代未聞。まさに「言論・報道の自由」への挑戦だ。掲載した二紙の見識も疑われる。
●さらに同会は、スポンサーへ公開質問状の提出など、組織的な圧力行動まで促している。自民党「文化芸術懇話会」での「スポンサーに圧力を」という暴言が思い出される。同会呼びかけ人7名の経歴を見ても、日本会議のメンバー。まさに安倍政権の別働隊。そこからの扇動宣伝・メディアへの介入に他ならない。 　 「ＮＥＷＳ23」でメインキャスターを務める岸井成格氏３月で終わるのニュースも。

また、パリの同時多発テロに関する古舘伊知郎氏の発言も波紋を呼んでいる。
「11月16日放映の『報道ステーション』（テレビ朝日系）で古舘はパリへのテロは許せない残忍なものだとした上で、しかし有志連合やロシアによるシリアへの空爆についてこう発言した。
「一方で有志連合のアメリカのロシアの、あるいは、ヨーロッパの一部、フランスも含まれますが誤爆によって無辜の民が殺される。結婚式の車列にドローンによって無人機から爆弾が投下されて、皆殺しの目に遭う。これも、反対側から見ると、テロですよね」だ。
10月29日、「シリア人権監視団」の発表によれば、ロシア空爆開始から1カ月で亡くなった595人の死者のうち、3割以上にあたる185人が民間人だったとされる。またアメリカの国防総省でさえも昨年11月には子ども2人が、そして今年3月には子どもを含む民間人4人が空爆によって殺害された可能性を認めている。」(リテラより引用)
このような現実から判断して、古館さんの発言は当然だと思うが、ネットではネトウヨから批判が巻き起こっていたらしい。

このような圧力が戦前のように組織的に起こる中で自粛が起こり当然のことが発信でき難くなってい時、私たちには何ができるのだろうか。

圧力をかける方が組織的ならば、私達も組織的に岸井さんや古館さんやそのスタッフの人たちに応援のメッセージを届けるべきだと思う。
先ずは放送局に応援のメッセージを届けようと思う。

15.12. 3

　毎月３日午後１時行動

毎月３日午後１時の行動に参加しました。
関西スーパーのまえの交差点で「アベ政治を許さない」のポスターを掲げました。
日本国憲法が公布（１９４６年）された３日午後１時、俳人の金子兜太（とうた）さんが書いた「アベ政治を許さない」のポスターを掲げました。作家で九条の会呼びかけ人の澤地久枝さんが、毎月３日午後１時に掲げようと新たに提案した行動です。
雨上がりの寒い天候だったので少なかったですが、「アベ政治を許さない」は昨日の「流行語大賞」のベストテンに入っていたためか、道行く人々は興味深そうに良く見てくれました。 　手ごたえのあった時間でした。

澤地さんが呼びかけています。